食材:海の精 天日塩 500g 天日塩をとることは日本を元気にさせることじゃないかと思うんだが。
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今回は塩の話しだ。
前回の投稿で塩のことに触れた。
nihonnomonodesimplelife.hatenablog.com
梅干しづくりをするのに必要な塩についての話しだが、海のエキスの中にいる好塩菌がいい仕事をしてくれるようだ。
菌について私たちは義務教育ではそんなに学ばないし、逆にTVからは「殺菌!抗菌!ちゃんとしよう!」の言葉が流れてくる。
菌がすべて悪といわんばかりの社会となっている。
しかし、一方では味噌や醤油など菌発酵がなくては製造できないものが日本食としてあがめられている。また、パンにしてもイースト菌がなくては膨らまない。
抗菌、殺菌をPRしている会社がどんな味噌、醤油、パンを作っているのだろうか気になるもんだが。
菌研究者ではないので大きな口ではいえないが、菌の社会は素晴らしく悪影響を及ぼす菌の繁殖を防ぐ菌がいるようだ。ピロリ菌や結核菌などは人間様に悪影響を及ぼす菌をなんとかしようと増殖した結果、人間様の栄養バランスが悪いために人間様に悪影響となり抗生物質でやられているかもしれないしそういう論文もある。結核菌などは影があるけど発症していない人は結核菌が悪影響を及ぼす菌をなんとかしてくれ且つ、増殖も人間様の栄養バランスがよかったために悪影響をもたらさない程度ですんだかもしれない。近頃は陰があるけど発症していない人は発症するかもしれないから薬でなんとかしましょうという流れがでてきているようであるが。ちょっと違う感じがする。興味がある方はネットや書籍で探求していただきたい。
話しがそれてしまったがこの菌と共存した社会環境を作らないと人間様はどんどん絶滅種となってしまう。なぜなら人間様の体にも大量の常在菌がいるのだから。
腸内にも細菌がうじゃうじゃして人間様の健康を保っているわけだからピンポイントで菌を殺す抗菌剤がでないかぎりいろんな菌は死んでしまう。
その腸内細菌をバランスよく調和してくれるのが海の菌が濃縮された天日塩というわけだ。煮すぎるといい菌も死ぬ。
近頃、減塩減塩と社会では言われているが高血圧の原因をちゃんと塩化ナトリウムとイオン交換膜製塩法で作られた塩と釜で煮た塩と天日塩どれが一番発症するのか行っているのだろうか?
海には素人が想像できないほど素晴らしい世界が広がっていて菌やらウイルスやらバクテリアやらが満載なようだ。
海水の菌研究の人はマスメディアや社会とうまくいってないのか?どこかで圧力がかかっているのか?もっと海の菌の素晴らしさをアピールしてほしいと思う。
海に囲まれて文化や社会を育んできた日本を歯抜きにするには海との接点をなくせば歯抜きにできるんじゃないか?そんな考えを持つ人も出てくるだろう。
塩を取らなくさせればいいじゃないか。すぐに病気になっちゃうよ♪
相手を無気力にさせるには相手の思考を壊すこと。
日本人を無気力にさせるには日本人の文化を壊すこと。そして他国文化が素晴らしいと洗脳させること。え!塩をとっているんですか?塩は体に悪いですよ、砂糖は脳を元気にさせますよ!塩はやめて砂糖をとりなさい!なんてね。
海苔を消化できるのは日本人だけとうニュースが何か月か前に流れた。
環境が人間をつくることを表しているんじゃないかと思うのは私だけだろうか。