日常品:四つ椀 食の時間をシンプルにする 禅僧
食器はこれと皿があればいいんではないか?
食器ほどシンプルな人生であるかないかを表すものはないのではないだろうか?
食の器である。
そこに装飾はいらない。
食べるものがなんであるか。
こうにもなるけど
こうにもなる。
禅僧の食事は器で始まり器で終わる。
無駄がない。
時間は有限である。
有限であるから時間を大切にする。
人と人との交流の時間とするか、自分の瞑想の時間とするか。
それは自由である。
何のために生きるか。
それさえ明確になっていれば。
器の詳細はこちらをどうぞ。
↓
母の日ギフト イニシャル刺繍入り ハンカチ Wスワトー 白
5月は母の日というものがある。
母親に感謝の気持ちをする時といったら母の日と誕生日ぐらいしかない。
しかし、経済状態がよくないと思い切ったものも遅れない。
経済状態が良くなくても、品がいいものを送りたい。
品のいい親であってほしい。
そんな気持ちを表すものの一つとしてイニシャルが刻まれたハンカチがある。
ちょっとしたところにこれを持って行ってくれたらうれしいな。
シンプルだけどイニシャル刺繍はその人だけのもの。
気持ちがこもった贈り物。
イニシャル刺繍のハンカチ詳細はこちらです。
↓
日常品:スタンド付 まな板 小 真四角
まな板は長方形が普通って誰が決めたのだろう。
別に真四角でもいいじゃないか。
そんなに広いキッチンがあればいいってもんでもない。
自分が手入れできる範囲であれば小さいキッチンのほうが
愛着がわく。
そんな小さなキッチンには大きすぎるまな板はいらない。
特許 小型研削スクレーパー(簡単鉋)での木製まな板削り - YouTube
黒ずんできたら削ればいい。
こんな機械もあるようだが、アルミたわしでごしごしすれば黒ずみはとれる。
普段の生活にそっと寄り添ってくれるまな板。
そんな大きさだと思う。
まな板の詳細はこちらからどうぞ。
↓
日常品:きまちすり鉢 すり鉢の擦り方は自由でいいんじゃないか?静かな料理風景を味わえば
これがあればフードプロセッサーはいらない。
フープロも確かに早く料理ができて便利だが、すり鉢の世界にはまったら
こっちの音とリズムのほうがずっと心地よい時間を過ごせることがわかる。
洗いが少し手間だが、使ってちゃんと水を張っておけばすぐ洗える。
豆腐は水きりしたものを中にいれてすりこぎでゴリゴリすればクリーム状になる。
電気はいらない。
器の代わりにもなる。
小さかった頃、親がとろろ汁をつくるのに混ぜさせられた。
とろろをいれて少しずつだしをいれていくのだけど、結構手間。
でも、その手間が親との会話をうんだのか?
擦り方が悪いと口げんかになったが。
すり鉢詳細はこちらをどうぞ
↓
夏物:そば皿 ミニマム シンプル 日本食
そば皿。
こんなにも機能的なものはない。
この上に乗るのはゆでたそばかうどんか。
味付けをされているものは乗せられない。
しかし、そのルールさえ守ればどんなものでも乗せられる。
水切り機能付き皿。
下はこんな風。
おっと、油の多い麺もご法度だ!
日常品:かつおぶし削り 真剣に鰹節を削る
鰹節けずりは買うものといつから思うようになったのだろう。
昔、親に手伝えといって鰹節を渡され削っていた。
その時は結構簡単に削れていた。
しかし、大人になり再度鰹節を買い、削ろうと思ったら最初の削り方向が
わからない。
逆を削ってしまい思ったように削れなかった。
伏高流 鰹節の削り方 パート1 鰹節を知る.mov - YouTube
しかし、削れたものは少量ではあるがとても香りがよく少量でだしをとってみたら
濃厚なものがとれた。
鰹節を真剣に削る。
そんな時間の過ごし方は結構真剣に生きることかもしれない。
かつおぶし削り詳細はこちらをどうぞ
↓
日常品:玉子焼鍋 玉子焼焼き方動画付
道具はいいもの使いたい。
初めて一人暮らしする人もいるだろう。
いいものというより長く使えるもののほうがいい。
使えば使うほど味がでるほうがいい。
卵2個とだし醤油があれば簡単に卵焼きができる。
見栄えは回数こなせばなんとかなる。
やればなんとかなる。
形なんて自分が食べる分にはどんな形でもいい。
ようはやること。
卵焼き器詳細はこちらをどうぞ。
↓
卵焼きをいかに極めるか!